和楽器の演奏を聞きました

 今日は、県の器楽体験推進事業で3校時に筝(こと)と三絃(さんげん)、尺八(しゃくはち)三曲の演奏を聞きました。
 三曲とは、江戸時代ごろから日本の音楽として普及している「箏曲(そうきょく)」(筝の演奏)と、「地歌(じうた)」(三味線の演奏)と、「尺八(しゃくはち)」の3種類の音楽ことをいうそうです。

 1曲目に、校歌を演奏していただき、子どもたちは驚きながら筝の音色に合わせて校歌を歌いました。
 それから「六段の調」「春の海」「秋の舞」を演奏していただき、初めて聞く和楽器の響きの美しさを味わいました。
 最後は、「ジングルベル」を筝で演奏していただき、子どもたちが「ジングルベル♪」と口ずさむ場面もあり、いつもと違った和と洋が合わさったクリスマスの気分を味わうことができました。

 子どもたちが、「初めて聞く楽器でドキドキした。」とか「和楽器の音色や響きがとても美しかった。」、「(三曲の)音の重なりが美しかった。」「穴が4つしか(見え)ないのに、いろんな音が出ることに驚いた。」など、一人一人自分の心に響いた感想を一生懸命に発表していました。

 校長先生からは、三曲の紹介の他、尺八は奈良時代に建てられた正倉院の宝物の中にもあり、古くから日本人に親しまれてきた楽器だと教えていただきました。

 今回、このような機会をいただき、普段子どもたちが触れることできない「本物」の演奏を見たり、聞いたりして、本物を「直接感じる」ことができたことに感謝します。
 寒い中、本校に来ていただき演奏をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。