【6年生】血液の役割について
2024年6月6日 15時09分理科の授業で、血液の役割について考えました。
まず、血液が流れていることを脈拍を使って確認しました。
腕や首やこめかみなど、様々な部分で測ることができました。
次に、心臓の動き(拍動)を確認するために、聴診器を使って考えました。
「どくん、どくんなってる。」「心臓の音、聞こえた。」と心臓の動きを実感しました。
最後の実験にいく前に、問題です。
心臓が1分間に血液を運ぶ量はどれくらいでしょう? ①500ml ②3L③5L④10L
正解は...③の5Lです。
そこで、ポリタンクの水(5L)をポンプで抜き切ることができるのか実験しました。
結果は…ポリタンクの水を抜き切ることができませんでした。
「疲れた。」「大変だった。」という感想が聞こえました。
心臓が血液を運ぶのは大変なことだと分かったと思います。
来週、6月11日(火)の参観日では、心と体(健康)がテーマとなっております。
ぜひ、子どもたちの頑張りを見に来てください。