着衣水泳
2024年7月10日 11時25分9日(火)に金生第二小学校の5年生と合同で、着衣水泳を行いました。
初めて服のまま水の中に入ると、子どもたちは「重たーい!」「泳ぎにくい‼︎」など、普段の水着だけの感覚との違いに気付いていました。
泳ぎが得意だと思っていた子も、服が重くて泳ぎづらいと感じていました。改めて、服を着た状態で泳ぐのは危険だと実感したようです。
消防の方から、顎を上にして肺に空気を入れることで浮きやすくなることや、ペットボトルやクーラーボックス、鞄などが浮袋の代わりになることを教えてもらいました。また、川や海で水遊びをするときは、ライフジャケットを着用することも大切だと教わりました。
ここのところ、水難事故のニュースをよく耳にします。この夏休みに海や川に出かける予定がある方もいると思いますが、今回の学びを生かし、安全に気を付けて、楽しく過ごしてほしいなと思います。