真鍋叔郎博士、ノーベル賞受賞お祝い給食!
2021年12月7日 15時31分今朝、新宮町出身の真鍋叔郎博士のノーベル賞授賞式がアメリカのワシントンでありました。
今日はノーベル賞受賞を記念して、四国中央市すべての小中学校でお祝い給食の献立にしました。
「赤飯、牛乳、豚肉のかりんとう揚げ、里芋田楽、チンゲンサイときくらぎのかきたま汁、霧の森大福」でした。
真鍋博士は、大気中の二酸化炭素の濃度が上がると地表の温度上昇につながり、地球温暖化に影響することを問題として研究に取り組まれました。
学校給食でも環境を考えた献立にするため、地産地消に取り組んでいます。
今日の給食のめあては「地産地消で環境を守ろう!」でした。
環境にやさしい献立と、日本の伝統である行事食について学びました。
しこちゅ~も登場し、教室は盛り上がりました。
調理員さんもお祝い給食を張り切って作ってくださいました。
今日の霧の森大福をず~っと楽しみにしていた子どもたちが多くいました。
子どもたちは嬉しそうに食べていました。
おいしく食べてみんなでお祝いすることができましたね。