暖かな日差しが注ぐ中、全員が体育館に集まって終業式を迎えました。まずは、代表児童の3人が2学期に頑張ったこと・冬休みに頑張りたいことを元気よく発表してくれました。そして、校長先生からは、「いのち・チャレンジ・ありがとう」について、2学期を振り返るお話がありました。





そして、久しぶりに体育館に響いた「校歌」の合唱。感染症対策に苦慮した面もありましたが、今学期も学校の教育活動へのご理解とご協力を本当にありがとうございました。
式後の学級活動では、2学期の頑張りや成長を見つめたり、冬休みの過ごし方を確認したりしました。通信簿にドキドキしている児童も多かったようです。






子どもたちの冬休みが安全で楽しいものになるよう、ご家庭でのご指導をよろしくお願いいたします。

今日の献立は、「ミートペンネ、牛乳、海藻サラダ、キャロットマフィン」でした。
ペンネはイタリア語で「ペン」という意味です。筒状の短いパスタで、形がペン先に似ているので、そう呼ばれています。特に表面に細かい溝がついているものは、ソースとからみやすくなっています。今日は、ミートペンネにしました。
また、今日はクリスマス献立として調理員さんがマフィンを手作りしてくださいました。とってもおいしかったですね。
2学期もおいしい給食をありがとうございました。
学期末の理科の時間に、既習事項を生かした発展的な実験を楽しみました。冬休みに時間があれば、ご家庭でも挑戦してみては、いかがでしょうか。
【5年生 コイルモーターづくりに挑戦】
「電流の働き」で学習した電磁石。磁力を生かしたモーターの仕組みを生かし、班でコイルモーターを作りました。3学期の初めには、うまく回った班の人に先生役をしてもらい、再挑戦する予定です。



【6年生 ハーブティーで水溶液調べ】
「水溶液の性質」で学習した性質調べ。今日は、『バタフライピー』に酸性・中性・アルカリ性の水溶液を加えて変化を確かめました。興味津々、美しい色の変化を楽しみました。







今日の献立は、「ご飯、牛乳、さばのゆずみそ焼き、チンゲンサイの煮浸し、かぼちゃのそぼろ煮」でした。
「冬至」とは、一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。今年は12月22日が冬至となります。
かぼちゃは夏に収穫して、冬まで保存することができるため、食料が不足した時の栄養源として、とても大切にされていました。カロテンやビタミンを多く含むかぼちゃを食べ、かぜをひかないようにと願い、冬至にかぼちゃを食べるようになりました。しっかり食べて、元気に寒い冬を過ごしましょう。
3・4年生の外国語活動で、トゥシャ―先生にインドのお正月の様子を教えていただきました。年始の行事やおいしそうな伝統的な料理を見て、「オー!!!!」と感嘆の声が上がっていました。日本と他国との違いや共通点に触れるなど、今後も言語や文化を学んでいきます。



今学期も継続して行ってきた「キーボー島」を使ってのタイピング練習。各級の課題をクリアした子どもたちの表彰を行いました。校長先生手作りの缶バッチももらい、誇らしげな子どもたちです。


