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　日中の暖かな日差しを受け、子どもたちが毎日お世話をしているパンジーやサクラソウがきれいに咲いています。子どもたちも各教室で個性を輝かせながら、それぞれの目標に向かって頑張っています。

６年生は、卒業までの「カウントダウンカレンダー」や「卒業記念作品」を作ったり、バレーボールに挑戦したりしています。

　「１月は行く、２月は逃げる、３月は....」と言いますが、２月もあっという間に折り返し地点を過ぎました。今学期も登校日は、残り２７日（６年生は２６日）。

　１日１日を大切に、しっかりと学んでいくことを願っています。

２年生は長なわ跳びにも挑戦していました。

　２年生は学級活動で「食育（栄養のバランスを考えて食べる）」について学習しました。まずは、『３匹のこぶた（食育バージョン）』でこぶたの食生活について考えました。そのあと、ロイロノートを使って、給食の食材を赤・黄・緑に仲間分けして、バランスよく食べることのよさを学びました。ご家庭でも「六つのパワーが出るよ！」を合い言葉に、好き嫌いしないで食べることの大切さを伝えていただければ幸いです。

　６年生は、卒業記念作品「フォトフレーム」の製作に取り組んでいます。残りの小学校生活が１日ずつ減り、自分の成長を実感したり、将来の目標を見つめたりするこの時期。個々の思いがこもったすてきな作品になっています。

　朝の「漢字はかせ」の取組がない日には、朝読書に親しんでいます。「学校の教育活動についてのアンケート」では、課題となっていた読書習慣。しかし、各学級を回ってみると、どの子も真剣な表情で「本の世界」を楽しんでいます。多くの本を開く中で、読書の楽しさも味わっていくことを願っています。

４年生は木版画に挑戦。様々な生き物をテーマに画面の構成や彫り方を工夫しながら仕上げていきました。今日は鑑賞会。「頑張って仕上げたよ！」、「○○君のすごいよね～。」など、頑張りを称え合う姿もすてきでした。

　今日の献立は、「ご飯、牛乳、麻婆春雨、中華キャベツ」でした。

　中国は、とても大きい国のため、地域の気候やとれる食材などが違っており、東西南北の４つにわかれています。北は北京料理、南は広東料理、東は上海料理、西は四川料理です。四川料理には、麻婆豆腐やえびのチリソースなどの辛い料理があります。夏は蒸し暑く、冬は寒さが厳しいことから食欲を増進させる料理が食べられるようになったそうです。今日は、麻婆春雨にしました。少しピリ辛で体が温まりましたね。

　また、先週から北京冬季オリンピックが始まりました。１階の掲示板には、北京冬季オリンピックについて紹介されています。通った時には、ぜひ読んでみてくださいね。

　先週もお伝えしましたが、校内作品展に向けて立体作品づくりが進んでいます。今日は１年生が着色をしていました。思いを込めて様々な動物づくりを楽しむ子どもたち。造形の楽しさをたっぷりと味わっています。

２月の参観日に予定されている「校内作品展」に向けて、各学年で立体作品づくりが進んでいます。思い思いの作品が廊下に並んでおり、仕上がりが楽しみです。

　感染症が収束し、保護者の皆様に作品展を見ていただけることを願っています。