10月2回目のほんわかくらぶさんでした。今日も楽しく読み聞かせていただきました。
1年生は、「どうぞのいす」「びっくりまつぼっくり」「おばけだじょ」を読み聞かせていただきました。
ハロウィンにちなんだお話に終始楽しみながら聞くことができました。最後にはジャック・オ・ランタン、帽子を被ったお化けの折り紙をいただき笑顔いっぱいで下校することができました。

2年生は、「おうちにおばけがすんでいます」「風がつよい日」を読み聞かせていただきました。
不思議な世界観に引き込まれ、物語に没頭することができました。

3年生は、「お月さまとって」やうさぎとかめとありのお話を読み聞かせていただきました。
今日が満月ということにちなんだお話で、子どもたちも今日のお月様を楽しみに下校していました。

季節にあった本や折り紙などのプレゼントまでいただき、ありがとうございます。子どもたちも本が好きになっていると思います。11月もよろしくお願いします。
総合的な学習の時間で太鼓台はかせ、金生町奉納太鼓台運営協議会の方から、太鼓台について教えていただきました。
子どもたちの質問にたくさん教えていただき、1台を作るのに3~5年かかると聞き、自分たちが6年生になってやっとできる!と驚きが隠せていないようでした。

お祭りで太鼓をたたいたり、見に行ったりした児童もたくさんいました。自分の町について詳しく知ることができて、もっと金生町が好きになったと思います。
これからも金生町について調べていきます。ご協力ありがとうございました。
今日の6時間目にクラブ活動がありました。
サッカーをしたり、王様ドッジをしたり、空気砲を飛ばしたり…いろいろな活動をしていました。


先生たちと一緒に楽しく活動している様子がたくさん撮れました!次のクラブも楽しみですね♪
今日、担任の先生から前期通知表が渡されました(^^♪
通知表が二期制になって、初めて通知表を渡す日ということで、オンライン全校朝会で校長先生からお話がありました(^^)



各教室で時間を決めて、一人一人に担任の先生が声を掛けながら通知表を渡していきました(^^♪
ちょっと照れくさそうにしつつ、うれしそうな笑顔を浮かべて受け取っている児童が多かったように思います(^_-)-☆










ご家庭でも子どもたちの「かがやき」を見付けて、ほめてあげてください(^^)
ほめるのが苦手な方も、是非「認める」から始めてみてください。
「〇〇をしたんだね。」「〇〇係をやったんだね。」と、声を掛けることが、「あなたを気に掛けているよ。」というメッセージになり、「自分は見守られている。」をいう安心感につながります。
温かい声掛けをお願いいたします(^^)
10日〜11日の1泊2日で新宮少年自然の家へ行ってきました。天候にも恵まれて秋晴れの2日間でした。
1日目は、塩塚山登山です。最初はみんな元気ですが、だんだん静かになっていきます。そんな時にレクリエーションで行う「もうじゅう狩りにいこーよ!!」と元気な掛け声を出してくれた子がいて、みんなが明るくなりました。所長さんに(ももいろクローバー)Z坂や、日向坂46、杉の木坂48などそれぞれの地名を楽しく教えてもらいながら、みんなで楽しみながら登山をすることができました。最後のがまん坂では、「頑張って!」や「荷物持とうか?」など優しく声を掛ける様子が見られました。全員頂上まで登ることができ、お弁当もおいしく食べました。下山ではこけた回数を数えながら楽しく下る様子が微笑ましかったです。
キャンプファイヤーでは、たくさんの先生方が応援にきてくださり、「退化ジャンケン」「もうじゅう狩り」「王様ジャンケン」「ジェスチャー伝言ゲーム」などグループで考えたスタンツを行いました。1つでは小さな火も38人集まると明るくなります。ここでクイズです!最後にみんなが飛ばしたシャボン玉は火に近づくと上へ登っていきました。なぜでしょう?



2日目には、朝から竹細工でお皿やお箸などを製作しました。竹をのこぎりで切り、ナタで割って、小刀で削ります。家族の誰に渡すか考えながら作っていました。いっぱい飲めるように大きいものにしたり、使いやすいように小さくしたりと工夫して製作していました。
昼ごはんは、飯盒でお米を炊きました。火加減が難しく、消えそうになりましたが、みんなで協力して、おいしいご飯を炊くことができました。
昼からは冷たい水での川遊び!何度もターザンをする人や川で我慢大会をする人、石探しやカニを捕まえる人などそれぞれみんな楽しみました。
退家式では、所長さんから賞状が!!



服はドロドロ、荷物はぐちゃぐちゃになっていますが、それも思い出として受け止めていただければ幸いです。本当に楽しい二日間でした。関わってくださった皆様、本当にありがとうございました。
今日、トイレでハチの巣が発見されました!
子どもたちはハラハラ、ドキドキ。
校長先生に見てもらうと、「泥バチ」の巣でした。
中は空っぽで、ハチはいません。
ハチの空き家だと知った子どもたちは、ホッと一安心。
泥バチの巣をよく見てみると、とても上手に作っています。
小さい体でどうやって泥を集めて、どうやって巣の形にしたんだろう???
疑問は広がるばかり・・・。
ハチが作った芸術作品のような「巣」。
初めは恐かったはずが、みんなほしくなって、ジャンケンをしました。
自然のすばらしさを、みんなで感じることのできたひとときでした。

本日は、点字サークルはなびらの川上様、石川様にお越しいただき、点字学習をしました。

まず、点字の仕組みについて教えていただきました。その後、点字板と点筆を使って点字を打ちました。
点字の五十音表を見ながら一生懸命打っています。はじめはゆっくりでしたが、徐々に慣れてきました。
最後は、自分の名前や短い文章を書きました。

今後も福祉の体験学習を予定しています。一人一人が幸せに生きることのできる社会について考えるきっかけにしてほしいです。
2年生になると音読の宿題にも慣れ、少しずつ「音読って面倒くさいな。」
と思う子が増えてきます。
そんな中、多くの子どもたちが張り切って取り組んでいる音読があります。
それは、「ことばあそびをしよう」です。
教科書には、3つ紹介されています。
①かぞえうた
②ことばあそび
③いろはうた です。
「かぞえうた」や「いろはうた」は昔からあるものですが、
子どもたちには新鮮で、言葉の響きやリズムがとても心地良く感じられるようです。
その様子を見ていると、昔からずっと残っているものには、
普遍的な魅力があるんだなと思います。
また、「すてき!いいな。」と思ったのは子どもたちです。
間違えないで読めたら教科書にシールを貼っていたのですが、
「がんばれ!」「あと少し!」「すごい!上手に読めたね。」と
音読する友達を一生懸命応援していました。
「音読する子」も、「頑張る友達を応援する子」もきらきらと輝いていました。

