総合的な学習の時間「大すき、金生町」の学習で、藤原製紙所で手すき和紙作りを見学しました。
自分たちの学校からとても近くに手すき和紙を作っているところがあると知り、驚いていました。また、原料を触らせていただいたり、実際に手すきをしている場面を見学したりして、工場で作る紙とはまた違う良さがあることに気付いていました。

「どうして手すき和紙がここで作られ始めたのですか?」という質問に対し、「原料であるみつまた、金生川から流れるきれいな水のあるここだから作ることができる。」と教えていただきました。
いつも自分たちが見ている金生川が紙にとって大切なものであることやみつまたがたくさんとれる地域だからこそ紙が有名であることを知ることが出来ました。

これからも自分たちの金生町について学習していきます。
今日は朝から金生川ラバーズの活動に参加しました。
地域の方、小学生、中学生などが参加し、金生川河川敷の草刈りや草集め、ゴミ拾いを行いました。
本校の児童も参加し、ゴミ袋いっぱいに草を入れて一生懸命運んでいました。金一小の卒業生も参加していてテキパキと働いていました。




after

地域が綺麗になるのは気持ちがいいです。みなさんお疲れ様でした。
昨日は、多くの子どもたちや卒業生、保護者の皆様、地域の皆様が集まり、「金一ナイト」が開催されました。1部では芋炊き大会。2部では子どもたちによる一芸選手権や早飲み選手権、ビンゴ大会、ランタン回廊、イルミネーション点灯、みんなでシャボン玉など盛りだくさんのイベントを行っていただきました。
午前中は、2週間前に収穫した里芋を、金一っ子サポーターさん、婦人会さんのご協力のもと、有志の子どもたちが公民館で調理をしてくれました。





そんな芋炊きが第1部の芋炊き大会では、手作りのおにぎりと共に販売されみんなで美味しくいただきました。





2部の一芸選手権では、縄跳びやヨーヨー、ルービーックキューブなどの凄技が披露されました。
ジュース早飲み大会、ビンゴゲームも大盛り上がり!!










終わりには体育館一面がイルミネーションに包まれ幻想的な空間に




光の回廊では、児童の皆さんが描いた絵がランタンになって美しく照らしてくれました。




ラストを締めくくるシャボン玉も夜空に美しく登っていきました。



この日のためにPTAや地域の皆様、婦人会や金一っ子サポーターの皆様、教員が関わり準備をしてくださいました。関わってくださった皆様、応援していただいた全ての皆様に感謝申し上げます。
児童の皆さんは感謝の気持ちを持ち、今後金生地域の一員として貢献してほしいと思います。
金曜日は5松が調理実習でごはんとみそ汁を作りました!
「始めちょろちょろ中ぱっぱ赤子泣いても蓋取るな」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。この言葉は、お米を炊くときに言われていた言葉です。今では、無洗米を炊飯器に入れメモリに沿って水を入れるとご飯が炊けるようになりました。そんな現代だからこそお鍋でご飯を炊く貴重な体験ができました。
昼休みに下準備をして、5時間目に入ってすぐ調理をスタートしました。火加減を見る人、具材を切る人、食器を準備する人などの役割分担をしてスムーズに料理を進めることができました。






ここで児童の感想です。
「初めて鍋でお米を炊きました。お味噌汁も美味しくできてよかったです。みんなで協力できました。」
「煮干しの頭を振りかけにすると美味しかったです。味噌をつけても美味しいです」
「ちょっと味噌が薄かったけど、美味しかったです。」
火加減や味噌の入れ加減に苦労する班もありましたが、どの班も美味しくできました。
片付けも「使う前より美しく」を心掛け、鍋やコンロの焦げを一生懸命磨いてくれました。ありがとう。
災害時、電気がないと鍋で炊くことがあるかもしれません。ぜひ覚えておきましょう
11月1回目のほんわかくらぶさんでした!
1年生はイソップ童話、「ふしぎのはこ」を紙芝居を読み聞かせていただきました。子どもたちは展開を予想しながらお話の世界に入っていました。
ほんわかくらぶさんがある日は「今日は、どんなお話を読んでくれるのかな」と読み聞かせをとても楽しみにしています。

2年生は、「秋の川原でいもに会」「ぐりとぐら」を読み聞かせていただきました。今までの自分が食べたことのあるいもにを思い出しながら楽しく聞くことができました。「ぐりとぐら」では、幼稚園の時に読んだ!など懐かしい気持ちになりながら聴いていました。
3年生は、見え方の本や「ここにいるだけでいいよ」という保護者の方の願いを込めた絵本を読み聞かせていただきました。読み聞かせていただいたほんわかくらぶさんも涙ぐみながら読み聞かせていただき、学校の先生も「ここにいるだけでいいよ」という気持ちだよということを伝えました。子どもたちに少しでも伝わっていたらいいなと思います。

どの学年の児童も読み聞かせをとても楽しみにしています。2学期もあと少しですが、よろしくお願いいたします。
今日から後期のスマイル班清掃が始まりました。新しい担当場所で初めての清掃活動。先生からそれぞれの役割を伝えてもらって、金一っ子サポーターさんも一緒に掃除の仕方を教えてくれました。「たたんで、たたんで、ギュギュギュ―。」と雑巾のしぼり方を分かりやすく教えてくれたり、「隅々まで上手にお掃除できているね。」と褒めてくださったりして、いつもより、楽しく掃除ができました。

金一っ子サポーターのみなさん、いつも子どもたちのためにありがとうございます。これからもお掃除を黙って、時間いっぱい、隅々まで頑張ります。
大根を植えたり、お面を付けてファッションショーをしたりと、
何かと楽しい活動の多い2年生。
しかし、しっかり学習もしています!!
算数科では、かけ算の学習が始まり、子どもたちは九九の練習に楽しく取り組んでいます。
九九カードを使ったカードゲームも大好きです。
カードを早く取る対決では、たくさん取る友達をうらやましがるのではなく、
「○○くん、すごね。」「よく覚えているんだね。」と褒める子どもたち。
とてもすてきです!


「早く次の段覚えたい!!」と意欲満々です。
7の段、8の段・・・と少しずつ難しくなりますが、この調子で楽しく学んでほしいと思います。
人権教室「とべ ジャンプ~リュックの中で育ったカンガルーの赤ちゃん~」をしていただきました。
とべ動物園のお話という自分の身近な地域の話だったので、興味を持って聴くことができました。
お話を聞き、「カンガルーのジャンプ、骨折してかわいそう。」「えまちゃんもきっと悲しかっただろうな。」「でもみんな幸せでよかった。」などの感想を積極的に発表しました。最後には「みんな」「いのち」というキーワードを教えていただきました。
教室に帰ってからも、「カンガルーのジャンプ見に行きたい。」「えまちゃんもジャンプと離れてすぐは寂しかったけど、幸せになってよかった。」という言葉が聞こえていました。
子どもたちのために、「まもるくん」「あゆみちゃん」のボールペンとクリアファイルをいただきました。
お話やボールペンなどのものまでいただきまして、ありがとうございました。

今年は、四国中央市ができて、20年目の年になります。そこで今日は、市発足20周年を記念したお祝い献立でした。
【お祝い献立】・もち麦茶飯・牛乳・しこちゅー伊予美人カレー・媛いりこサラダ・お祝いゼリー(マスカット)

今日の献立は、国産 100%の地産地消献立 で、四国中央市の特産品をふんだんに使いました。ごはんには、新宮町の新宮茶が入ったもち麦茶飯に、里芋の伊予美人を使ったカレー、媛いりこをトッピングしたサラダは、お祝いのための特別献立です。市内の小中学生みんなが同じ献立を食べました。また、お祝 いゼリーのパッケージは、市内 の小中学生から応募 されたたくさんのデザインの中から選ばれた素敵な作品です。多くの子どもたちが、素敵なパッケージを見て、大喜びしていました♪
お祝い献立の動画も各クラスで視聴しました。食事の歌しこちゅ~Ver.を一緒に元気よく歌う子もいて、楽しんで見ていました☆しこちゅーのおいしい給食を味わうことができました(≧▽≦)



