7月3日、4日に新宮少年自然の家に行きました。
1日目は、塩塚登山とキャンプファイヤーを行いました。登山では、大変暑かったですが全員が山頂まで登ることができました。キャンプファイヤーは、点火から始まり、各班で準備していた出し物を披露しました。準備から本番までみんなで楽しもうと努力していたことが伝わってきました。
2日目は、竹細工と飯盒炊飯、川遊びを行いました。竹細工では、所長さんのご指導の下、楽しく安全に箸やお皿を作っていました。飯盒炊飯では、班で協力して米を洗ったり、薪に火をつけたりしながら、飯盒でご飯を炊き上げることができました。おいしそうにカレーライスを食べる子どもたちの姿が見られました。そして川遊びでは、ターザンロープを使って遊んだり、川の生き物と触れ合ったりして、自然と親しむことができていたと思います。
5年生はこの2日間で大きく成長できたことが、解散式の顔つきから感じ取れました。来年の修学旅行が楽しみです。




二時間目に、第2回地区児童会を行いました。各地区で、一学期の登下校の反省や夏休みの生活で気を付けることなどについて話し合いました。安全に一列で登校できているか、自分から進んで挨拶ができているかなど、一人一人が自分のこととして、確認しました。


一学期もあと少しとなりました。来週の月曜から水曜は、個人懇談会です。子どもたちの一学期の頑張りをお伝えしたいと思っています。保護者の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。暑い中ですが、よろしくお願いします。
体調に気を付けて、交通ルールを守り、ご家族皆さんで楽しい夏休みを過ごしてくださいね。
夏休みのプール開放に向けて、万が一の水の事故に備え、四国中央消防署の方にお越しいただき、救命救急法の実技講習を行いました。35名の保護者の皆様が「夏休みのプール開放」に向けて、子どもたちが楽しく安全に活動できるようにと、暑い中参加してくださりありがとうございました。

消防署員の方々から心肺蘇生法及びAEDの使い方について教えていただきました。後半にはプール開放時の役割分担についても確認しました。プール当番をお引き受けくださった皆様、本当にありがとうございました。
明日は、金一っ子サポーターさんとの水遊びを予定しています。自分たちだけで水遊びをしたときは、水鉄砲で水をかけ合った子どもたち。でも、「サポーターさんは水がかかっても平気かな。」「水がかかるのが嫌なサポーターさんもいるんじゃないかな。」と話し合い、活動を工夫することにしました。
サポーターさんと一緒にする水遊びは、「しゃぼん玉」「色水」「水飛ばし対決」「的当て」に決まりました。みんな、明日を楽しみにしています!!

子どもたちが描いたカタツムリの絵が完成しました。昨日、教室に掲示したのですが、登校してきた子どもたちは「あっ!カタツムリの絵!!」「ぼくのカタツムリあそこ。」「私のカタツムリ見て!」と、とってもうれしそうに自分たちの作品を見ていました。一緒に登校してきた6年生も「すごい!上手に描いているね。」とたくさん褒めてくれました。


地域の方と一緒に防災について学びました。災害時でも食べることができるハイゼックス米を金一っ子サポーターさんと一緒に作り、とても美味しそうに食べました。他にも簡易トイレや災害時に少しでも不安感や心細さが和らぐリラクゼーションの方法を学びました。一生懸命話を聴きメモを取っていました。