3月4日は6年生を送る会と送別遠足があります。「6年生を送る会」での2年生の出し物は、「6年生、かっこいいかなテスト」です。先日、6年生の教室にテストへの案内を届けに行きました。

6年生へのテストは、友達と一緒に走ることと、掃除をすることです。どちらも、2年生と対決します。6年生の先生によると、6年生が「練習したい!」と言っているそうです。2年生との対決に真剣になってくれて、うれしいです!でも、2年生も負けません!!
さあ、どちらが勝つのか、本番が楽しみです!!
理科「人のたんじょう」の学習をしています。
受精卵ができてから体のどこ(場所)で育ち、どのように(期間、特徴など)育ってきたのかをプレゼンテーション形式でまとめ、発表しました!!
今回使用したアプリは、ロイロノートとcanvaです。子どもたちは好きな方を選択しました。見やすいように大事なところの色を変えたり、アニメーションを使ったりして強調するなどの、工夫が見られました。実際の発表の様子です。





グループでの発表後、「みんなの前で発表したい」という声があったので、発表してもらいました。


とても頼もしいですね。調べてまとめ、プレゼンテーションのような形で表現していくことがとても大切になってくると思います。将来に向けて、自分を表現する力を育てていきたいと思います。
2月2回目のほんわかくらぶさんでした。今日も本の読み聞かせや本の整理をしていただきました。
1年生は、「いちにちぶんぼうぐ」「よしよしよしおさん」を読み聞かせていただきました。自分たちの使っている文房具になってみるとどうなるのか考えながらお話を聞いたり、よしよしすることで様々な変化が起こることを面白がりながらお話を聞いていました。

2年生は「しりとりのすきな王さま」「うえきばちです。」など4冊も読み聞かせていただきました。
植木鉢に種を植えるとどうなるのか予想したり、「め」がでてくるとし「うわ!!1」「すごい!!!」と盛り上がりながら聞くことができました。

3年生は、「わすれられないおくりもの」「ぐるぐる」「どうぞのいす」などを読み聞かせていただきました。
しかけ絵本で実際に見て楽しめる読み聞かせや椅子を持ってきていただき、楽しみながら取り組むことができました。「わすれられないおくりもの」では、真剣にお話を聞き、あなぐまの生き方を考えていました。3年生は、あと1回でほんわかくらぶさんが終わり、少し寂しい様子でした。

今年度は3月の1回で最後です。よろしくお願いいたします。
6年生を対象に保健センターの方を迎え、薬物乱用防止教室が開催されました。
まず薬は「病気を治すもの」ではなく、「応援役」だということが分かりました。熱などの症状を和らげたり、病気の原因を取り除くことで自然治癒力を働きやすくするのが薬の役割です!
薬には主作用と副作用があります。副作用は、我慢できるものから死んでしまうようなものまで様々…。薬を飲めば何もかも良くなるということではないのですね!①量②回数③時間の3つのきまりをしっかり守りましょうね (^^)
さて、本題の薬物乱用防止についてです!

違法な薬物には、覚せい剤、大麻、危険ドラッグなどがあります。ぱっと見ただけでは分からないものもありました。一度使うと脳が破壊されてやめられなくなり、体も心もボロボロになってしまいます。
薬物は関わっただけで犯罪になるとても恐ろしいものだということが分かったと思います。絶対に手を出してはいけないし、誘われてもきっぱりと断りましょうね。もし、断ることができなくても、その場から離れる(逃げる)・薬は絶対ダメだという強い意志を持つことが大事です。

薬物標本やサンプルも見せていただきました。
今日のことを生かして、自分や周りの人を大切にしてほしいと思います。資料を子どもたちに配布していますので、ご家庭でも一緒に考える話題作りの参考にしていただければと思います。
今日はお忙しい中、大切なことをたくさん教えてくださりありがとうございました!
「スーホの白い馬」は、2年生で学習する最後の物語文です。モンゴルのお話ですが、人間と動物の深い愛情、友情を感じる、心に響く作品です。今日は「スーホの白い馬」の最後の学習でした。めあては「心が動いたところとその理由を、友達に伝えよう。」です。
「白馬が、矢が刺さったままの体で、スーホのところに帰るところが心に残りました。それだけスーホのことが好きなんだと思ったからです。」「スーホが白馬で馬頭琴を作るところが心に残りました。スーホが白馬のことが大好きで、いつまでも一緒にいたいという気持ちが伝わってきたからです。」など、一人一人が自分の思いを話すことができました。
聞いていた友達からは、「ぼくも同じところが心に残ったよ。白馬とスーホは、本当に仲良しだったんだね。」「スーホの大切な白馬をこんな目にあわせて、殿様は本当にひどいね。」と、互いの思いを共有して、さらに感じたことを伝える姿が見られました。
互いの思いを知って、それを認め合い、さらに深め合う。3年生になっても、自分の素直な思いを伝え合うことのできる33名でいてほしいと思います。

3年生最後の書写でした。みんな自分の書きたい好きな漢字を書きました。先生の予想を超える難しい漢字が多く、3年生で習った漢字を書く児童もいました。高い目標を持って最後の習字に挑みました。
習字を使って書くことを楽しみ、3年生で習ったことを思い出しながら一画一画ていねいに書くことができました。
友達の書いている文字を見て、「上手になったね。」「すごいね。」「いいね。」という称賛の声も聞こえ、お互いに成長できたのではないかと思います。
4月からの成長を感じる一枚となりました。4年生になっても大きく成長することを期待しています。
