夏休みのプール開放に向けて、万が一の水の事故に備え、四国中央消防署の方にお越しいただき、救命救急法の実技講習を行いました。35名の保護者の皆様が「夏休みのプール開放」に向けて、子どもたちが楽しく安全に活動できるようにと、暑い中参加してくださりありがとうございました。

消防署員の方々から心肺蘇生法及びAEDの使い方について教えていただきました。後半にはプール開放時の役割分担についても確認しました。プール当番をお引き受けくださった皆様、本当にありがとうございました。
明日は、金一っ子サポーターさんとの水遊びを予定しています。自分たちだけで水遊びをしたときは、水鉄砲で水をかけ合った子どもたち。でも、「サポーターさんは水がかかっても平気かな。」「水がかかるのが嫌なサポーターさんもいるんじゃないかな。」と話し合い、活動を工夫することにしました。
サポーターさんと一緒にする水遊びは、「しゃぼん玉」「色水」「水飛ばし対決」「的当て」に決まりました。みんな、明日を楽しみにしています!!

子どもたちが描いたカタツムリの絵が完成しました。昨日、教室に掲示したのですが、登校してきた子どもたちは「あっ!カタツムリの絵!!」「ぼくのカタツムリあそこ。」「私のカタツムリ見て!」と、とってもうれしそうに自分たちの作品を見ていました。一緒に登校してきた6年生も「すごい!上手に描いているね。」とたくさん褒めてくれました。


地域の方と一緒に防災について学びました。災害時でも食べることができるハイゼックス米を金一っ子サポーターさんと一緒に作り、とても美味しそうに食べました。他にも簡易トイレや災害時に少しでも不安感や心細さが和らぐリラクゼーションの方法を学びました。一生懸命話を聴きメモを取っていました。
図画工作科でかたつむりを描きました。初めて筆ペンで描いた殻に色を塗りました。子どもたちが白いところがなくなるように一生懸命塗っている姿が印象的でした。子どもたちは、
「ここは、何色にしようかな。」「上から違う色を塗りたいな。」
と自分の作品に向き合いながらじっくりに描いていました。
生き生きとしたかたつむりがどんどんできています。


金一っ子サポーターさんとの七夕飾り。実は、すてきなエピソードがありました。
一つ目は、サポーターさんの温かさです。子どもたちが七夕飾りを作ったのは金曜日ですが、その前日にもサポーターさんは学校に来られていました。たくさんの七夕飾りを作って届けてくださったサポーターさん。七夕飾りのためにしゅろの葉を割いてくださったサポーターさん。暑い中で作業をされているサポーターさんを見て、1年生の子どもたちは「こんなに暑い中準備をしてくれるなんて、サポーターさんって本当に優しな。」「誰がこんなにしてくれる?」と話していました。
二つ目は、子どもたちが短冊に書いた願い事です。「サポーターさんと仲良くなれますように。」「サポーターさんが長生きできますように。」と、サポーターさんのことを書いた短冊がたくさんありました。
サポーターさんも子どもたちも、とてもすてきだなと思いました。

昨日の朝7時に出発した場所へ、5年生が帰ってきました(^^)
登山や宿泊体験を通して、心も体も成長したようです(^^)/
解散式をして、それぞれの家に帰っていきました(^^♪
ご家庭でも子どもたちと一緒に荷物を片付けながら、ゆっくりと話を聞いてあげていただけたらうれしいです(*^▽^*)



