「スーホの白い馬」は、2年生で学習する最後の物語文です。モンゴルのお話ですが、人間と動物の深い愛情、友情を感じる、心に響く作品です。今日は「スーホの白い馬」の最後の学習でした。めあては「心が動いたところとその理由を、友達に伝えよう。」です。
「白馬が、矢が刺さったままの体で、スーホのところに帰るところが心に残りました。それだけスーホのことが好きなんだと思ったからです。」「スーホが白馬で馬頭琴を作るところが心に残りました。スーホが白馬のことが大好きで、いつまでも一緒にいたいという気持ちが伝わってきたからです。」など、一人一人が自分の思いを話すことができました。
聞いていた友達からは、「ぼくも同じところが心に残ったよ。白馬とスーホは、本当に仲良しだったんだね。」「スーホの大切な白馬をこんな目にあわせて、殿様は本当にひどいね。」と、互いの思いを共有して、さらに感じたことを伝える姿が見られました。
互いの思いを知って、それを認め合い、さらに深め合う。3年生になっても、自分の素直な思いを伝え合うことのできる33名でいてほしいと思います。

3年生最後の書写でした。みんな自分の書きたい好きな漢字を書きました。先生の予想を超える難しい漢字が多く、3年生で習った漢字を書く児童もいました。高い目標を持って最後の習字に挑みました。
習字を使って書くことを楽しみ、3年生で習ったことを思い出しながら一画一画ていねいに書くことができました。
友達の書いている文字を見て、「上手になったね。」「すごいね。」「いいね。」という称賛の声も聞こえ、お互いに成長できたのではないかと思います。
4月からの成長を感じる一枚となりました。4年生になっても大きく成長することを期待しています。

4月から最高学年となる5年生!
3月4日に行われる「6年生を送る会と送別遠足」に向けて、準備や計画を頑張っています。今日は、体育館で並び順の確認や出し物の練習を行いました。


場所の移動が多い1日なので1~4年生がどこに並べばいいのか困らないように、6年生には思いっきり楽しんでもらえるように、協力して頑張っています。当日、子どもたちの見守り活動を行ってくださる金一っ子サポーターの皆様、いつもありがとうございます。みんなの心に残る思い出いっぱいの1日になりますように。
3月11日に行われる「金一っ子サポーターさんありがとう集会」に向けて、いままでお世話になったサポーターさんに感謝の気持ちを伝えるために「小物づくり」をしました。みんな今まで教えて頂いたミシンや手縫いを上手に行い、丁寧に作成しました。

本日3・4時間目に、車椅子を使用している方をお招きして、車いす体験学習をしました。
始めに、車いす体験をしました。ヘルパー役、乗る人の両者の立場を経験しました。車椅子を押したり段差を登ったりするときには声を掛けることや、ゆっくり動くことの大切さを学びました。車いすに乗る人の気持ちを意識して体験することができました。

そのあと、使用者の方の講演を聞きました。バリアフリーなどの障がいにまつわる全般的なことから、生活の中でのできることの増やし方など、個人的なことまで教えていただきました。一生懸命メモを取りながら興味深く聞いていました。

「障がいがあるから助けるのではなく、困っているから助ける」という考えを持ってほしい、という言葉に感動しました。困っている人がいたら、まずは挨拶をするところから始めてみましょう。
体育委員会プレゼンツ☆初めての全校遊びを開催しました(^^)/
まずは今日の給食でパワーを溜めました(^_-)-☆

そして満を持して昼休みに全校が運動場へ集い、全校遊びの開催です(^^)/
体育委員会の6年生による入念なルール説明から始まりました。どうやらケイドロをするようです('◇')ゞ

赤帽子は各クラスから4人ずつ選ばれたオニの皆さんです(^^♪

歓声と共に運動場を駆け抜ける児童の皆さん(^^♪
先生も突然オニに変身するなど、ドキドキワクワクの時間になったようです(^_-)-☆













あっという間の10分間でしたが、楽しい思い出がまた一つ増えました(^^♪
企画・運営してくれた体育委員会の皆さん、ありがとうございました(^^)/
1・2年生合同で、なわとび大会を行いました。初めは持久跳び。1年生は1分、2年生は2分が目標です。1年生も2年生もみんなよく頑張り、目標を達成できた子が数名ずついました。中には10分跳び続ける子もいて、みんなから大きな拍手をもらっていました。本当にすばらしい!!
1年生が跳ぶときは2年生が数を数え、2年生が跳ぶときは1年生が数を数えました。お互いに跳んだ数を数えるだけでなく、一生懸命応援し合う姿は、とてもステキでした。

